θシード
人の為になることが自分の幸せと感じるθシードにも、細かく見ていくといろいろな違いが見えてきます。ここではθを1~4に分類してご紹介いたします。
θ1
パイオニア
いつでも青春まっしぐらな時代の最先端を進みたい。青少年少女の気質。昨日より今日、日々新たなりと新鮮さを求めて生きていく特徴がある。大人になりたい背伸び願望とセンシティブな感性が同居している。
θ2
プロフェッサー
人類皆兄弟という精神性で、誰とでも仲良く和気あいあいでいたい、人間が大好きな気質。世のため人のため、仲間意識、助け合い精神。偏りない人生観をもち、周りの誰とでも一定の距離を置いた付き合いを好む。
θ3
ナチュラリスト
いつも自然体で裏表がない正直者。純真無垢で汚れのない新生児のような気質。誰からも可愛がられたい精神があるが、初対面では 意外と警戒心が強い。事の成り行きを見守る態度の中にも、 責任を全うする芯の強さを秘めている。
θ4
チェアマン
クールな駆け引きと体を張った粘り強さを持つ影の実力者。控えめな態度の中に自分の存在感を明確にしたい精神がある。 じっと自分の出番を待ちながらも、目立ちたい願望が強く内在する。実績、経験重視。まだまだ頑張れるぞという底力がエネルギー源。
βシード
相手よりも自分のペースが第一優先なゴーイングマイウェイタイプのβシードにも、細かく見ていくと様々な違いが見えてきます。ここではβを1~4タイプに分類してご紹介いたします。
β1
ムードメーカー
目の前のことに全力投球、サービス精神旺盛なお調子者。とっさの状況判断に優れ、瞬間瞬間の勝負強さを備えている。ギブ&テイクの駆け引きが得意。 人の気持ちを察するのがうまく上手に場の雰囲気を盛り上げる。
β2
リアリスト
将来、自分の夢を実現するべく、長いスパンで勝負するマラソンランナータイプ。ペース配分が必要な勝負には抜群に強い。今はだめでも、自分が決めた最終ゴールでは、きちんとヒーローになりたい精神がある。 また、神経質で疑い深い。自分の世界、ロマンを大切にしながらも、堅実かつ現実的である
β3
オリジナリスト
独自性が強く、自分にしかできないことを追求していくタイプ。周りに左右されず、他人と同じにしようとは思わないオリジナル精神がある。時代を見通す洞察力に優れ、じっくりと考える論理的思考を展開する。 既にあるものをもとに、企画する力がある。臨機応変な対応や人的カンに弱い。
β4
ディレクター
いつもマイペースな自信家。基本、バランスを大切にする実年的大人の気質。 「為せば成る」という精神性があり、それを人にも求める。人怖じせず、だれに対しても堂々とした態度。 メリット・デメリットをしっかり考えてから行動するので、取り掛かるのに時間はかかる。 基本や全体像がわかると徹底して取り組む粘り強さがある。
αシード
相手や言葉ではなく、その場の空気感がなによりも大切なαシードにも、細かく見ていくと様々な違いが見えてきます。ここではαシードを1~4に分類してご紹介いたします。
α1
チャレンジャー
チャレンジ精神が旺盛で天真爛漫、夢と希望に満ち溢れている。 失敗を恐れず、次から次へと新しいことにチャレンジ。こうと決めたら一直線に突き進む純粋さを持つ。 負けず嫌いで一本気、可能性を感じる間は、目標に対して粘り強く何度でもトライしていく。
α2
プラクティショナー
不安な気持ちをエネルギー源に努力をするファイトマンタイプ。 もうあとがない、危篤状態、緊急事態という状況に燃える。徹夜・一夜漬けが得意。 やると決めたら徹底的に。口先の駆け引きは苦手で、行動、実践に全力投球。 自分の存在感をしっかり認識してほしい。その道のプロや職人をめざす。
α3
ジーニアス
型にはまった生活を嫌い変化にとんだ気楽さを楽しみたい自由人。自由奔放を望みながらも安心したいという気持ちも同居している。また、無から有を生み出す創造の天才。気分が乗っているときとそうでないときの差が激しい。とっさの状況判断能力が優れている。意外と寂しがりや。 面倒なことが苦手。努力や根性という言葉は辞書にない傾向がある。
α4
パーフェクト
1聞けば10できてしまう、すご腕。決して弱音をはかない粘り腰。 そのうえ、面倒見のいい世話女房タイプ。 頑固一徹、生真面目でそつがなく、バリバリと仕事をこなす。 豪華絢爛な世界に似合う自分になりたい。権威を重んじる。ほめ言葉・特別扱いに弱い。